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デントリペア
出張デントリペアについて
横文字でdent repair です。
そのまま直訳すると凹み 修理 になります。
ヨーロッパで発祥されアメリカで進化した車体修理技術です。
個人的には軽微な凹みでしたらデントリペアによる修復が最善だと考えます。
ボディの修復には通常でしたら一般的に認知されているのは鈑金修理工場等のいわゆる
車屋さんに出すのが当たり前となっています。
最近ではガソリンスタンドなどの量販店では軽鈑金補修にあたるスマートリペアやクイックリペアなどのサービスも展開されているのを見受けられます。
選択肢が増えてありがたいのも事実ですが、何が違うのか分かりずらいのも事実だと
思います。
鈑金修理と言われてる作業では基本的に、ボディのダメージを修復する場合には、
新品部品に交換するか
ダメージ箇所をハンマーやドリーといわれる道具で叩いたり伸ばしてパテと
言われる粘土質の補修材を用いて成形した上に何層かからなる補修塗装をして更に
塗膜を削る磨きといわれる工程を経て完成となります。
すごく複雑な工程となり時間的にも日にち単位で掛かってしまいます。
必然的に値段も比例して上がっていきます。
デントリペアの場合には塗装工程がありません、デントツールで凹みの裏面から
精密に成形作業していく事で作業時間も鈑金作業と比較すると
圧倒的に短く、早いケースで1時間~3時間前後で完了する事も多いです。
仕上がりの面でも、パテを盛らない事、塗装を塗らない事でメーカー純正塗装を残せ
補修塗装による若干の色味の違いやパテの経年劣化による波打ち(盛った箇所になだらかな凹凸が出来る)を防げるなどメリットは多々あります。
コスト的にも鈑金作業値段の半分以下になります。
一度、鈑金作業をお考えの際は気軽に御相談下さい!
電話による無料相談歓迎してます。
ガラスリペア
出張ガラス修理について
ヒビの中に空気が入り黒い点の様に見え、見た目が悪いだけでなく、フロントガラスのヒビ割れは保安基準に適合せず車検に受かる事が出来ませんのでご注意ください。
また夜と朝の寒暖差でヒビが進行することもあり、ヒビの長年の放置により水分やゴミ等
の不純物が混入してしまい結果、綺麗に直せたヒビも仕上がりが悪くなってしまったりと
一つもいいことはありませんので早めの処置で不安な気持ちもヒビの進行もストップさせるのが安心だと考えます。
現在では純正ガラス・社外品ガラス・輸入品ガラスなどの交換などの選択肢もあり
金額も技術料を含めても3~4万円台と安く交換出来るものから外車のガラス交換で30万
円近いものまであります。
近年ではスバルのアイサイトなどを代表とする衝突安全装置に付随するフロントカメラ
などの装備がフロントガラスの上部・中央付近に付いている当たり前になっています。
フロントガラスの交換によるセンサーのズレやカメラの映り方のズレを修正する為の
エーミング作業も必須作業になっており、交換料金以外にもオーナー様自身が費用を
負担しなくてはいけないのが現状です。
リペアでは技術料金のみ以外はかかりませんのでお財布に優しく経済的です。
事実、リペアでは新品ガラスの様にまっさらに何も見えないぐらいまで跡が残らなくなる
訳ではないのです。ガラスの中に注入するレジン液とガラス自体がそもそも違う素材の為
光の屈折率が違うのでほんの僅かに色味が違うように見えたり、うっすら白く見える白光
が見えたりします。
それでもパッと見では分からなくなるレベルではありますが。
1mm以下の小さなガラス表面の欠け(チッピング)から500玉よりも大きな飛び石による
ヒビまで対応できますので気軽にご相談ください!