マッスルカーデントリペア
こんにちは!
ブリックス代表の谷です。
本日はあいにく雨でしたが、元気に四街道に出張してきました!
四街道は僕にとっては馴染み深いところです、高校が四街道だったので^ ^
今回のお客さんの住所も同級生の家の近くであり、懐かしく感じました。
四街道市 F様 ダッジ チャレンジャーの
ルーフ凹みのデントリペアになります。
丁度、運転席の真上の凹みですね。
F様、洗車時にお手付きをしてしまった時に凹ませてしまったとおっしゃってました。>_<
ルーフやルーフサイドは指圧を掛けたらダメなんですよね、確かに自動車のボディって鉄板だし硬そうなイメージ感覚を持ち合わせているのも事実なんですが絶対注意です!
特に
軽自動車は高張力鋼板が薄いのでルーフやルーフサイドは少し力を掛けただけで簡単に凹んでしまいますから。
上記写真 修理前
ルーフの凹みの場合には修理方法が2パターンあります。
まず、通常通りデントツールで裏から押して直す方法と凹みの表面から引っ張り上げて直すプーリング法があります。
どちらにもメリット・デメリットがありますので気になる方はご相談下さい!^ ^
今回、F様にもメリット・デメリットを分かり易く説明させてもらい、納得してもらった上でプーリング法を選択されました。
この凹みの深さ大きさ、塗装の状態ならプーリング法によるデントリペアの選択はコスパ的にもいいですね!✨
ルーフライニングを外す行程もいらないので、脱着工賃もかかりません。
丁寧に引っ張って表面からポンチングで表面を整えて30分でフィニッシュです。
上記写真 修理後
キレイに元通りになりました!👍
F様にも満足していただき安心しました。
デントリペアの技術も日進月歩で進化しておりまして、一昔前より修理できる凹みの幅も広くなってますので、自己完結で諦めないで専門家に相談してみるのがお勧めです。
ご依頼ありがとうございました!(`_´)ゞ
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