雹害ダメージのデントリペア
こんにちは!
ブリックス代表の谷です!
日産 k13マーチ NISMOの雹害ダメージによる凹みのデントリペア依頼になります。
少し古い型のマーチですが、丸いフォルムが愛嬌がありファンにはたまらない車種ですね!
いつもお世話になっている自動車整備業者様からの依頼になります。
雹害のダメージにも軽いものから重度のダメージのケースまで千差万別です。
拳サイズの雹を受けた車両ですと原型をとどめない程にボコボコになってしまいます、そうなるとルーフ交換した方がメリットが大きいと考えます。
今回のマーチは中程度のダメージだと思われます。
上記写真 修理前①
ルーフ、ルーフサイド、ボンネット
フェンダー、ドア、各パネルに凹みが点在してまして約100個ぐらい、
凹みの総数としては少ない方ですね。
ただし、上記写真のようにサイズが4〜5cmで深さのある凹みが割合的には多いので丁寧な作業をしていかないと仕上がりが良くならないので注意するポイントです。
上記写真 修理後①
上記の写真が修理後です。
深い凹みでも丁寧に作業することで綺麗に仕上げる事ができます。
上記写真 修理前②
運転席真上です、こちらの凹みも同サイズぐらいです。
上記写真 修理後②
凹みの周りの凸をしっかりとダメージを抜いてあげて、正解に押し上げてあげれば元通りになっていきます。
雹害車でもデントリペアで修理すれば車両価値が下がらないので、メリットは大きいですよね。
お困りの方は検討してみる価値はあると思いますので、ご相談ください!
ご依頼ありがとうございました!
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